最新の2周波GNSS測位モジュールu-blox ZED-F9P基板の入手

スイスに本社のあるu-blox社は、比較的安価でありながらも性能の良い測位衛星信号受信モジュールを製造する会社で、その製品は研究者や個人に人気があります。私が設置したRTK基準局にもu-blox社のNEO M8Tという信号受信モジュールを利用しています。

ここでは、2周波数を同時に受信して衛星測位ができ、しかもRTKの演算機能を内部に持つu-blox社の最新測位モジュールZED-F9Pを搭載する基板を2式、入手しました。この信号受信モジュールは、例えばGPSでは一般に利用されるL1信号と、L2信号またはL5信号のいずれか一方とを同時に使用して測位を行い、積算デルタレンジを出力し、さらにRTKの演算まで行うことができます。

ZED-F9P

この信号受信モジュールを最大限に活用するためには、2周波を扱えるアンテナが必要になります。私は、現在貸していただいている多周波アンテナである、Javad GrAnt-G3Tと、日本アンテナ PA-L1(N)-L2を使用する予定です。

すぐにでも実験したいのですが、現在、身動きが取れない状況です。

作成日: 15th January 2019
更新日: 5th June 2019