ソフトウェア無線機KiwiSDRを用いたDRM放送の受信

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中波帯や短波帯で放送されているDRM(Digital Radio Mondiale)ラジオ放送を聴くことができました。これまで、中波や短波では、AMラジオ放送が中心でした。DRMは、その置き換えを目指したディジタルラジオ放送です。今回、受信できたのは、6,030 kHzで中国本土から放送されているDRM放送です。

DRM reception with KiwiSDR

以前に、このソフトウェア無線機KiwiSDRと、GPLv2ライセンスのソフトウェアDream AM/DRM Receiverを組み合わせて、DRM放送受信にチャレンジしましたが、あと一歩のところで受信できませんでした。

昨日、久しぶりにKiwiSDRの管理画面にアクセスしたら、ソフトウェアアップデートが届いていていました。アップデートしたら、DRMのボタンが追加され、KiwiSDRのみでDRM放送を受信できるようになっていました。素晴らしいです。私のところの受信環境があまり良くないせいか、受信が不安定で、よく途切れますが、初めてDRM放送を聞くことができました。

日本では、設備老朽化のために、中波AM放送の廃止の流れが進んでいる様です。日本でも、中波DRM放送があれば楽しいとは思いますが、現状では難しい様です。

使用機材は、秋月電子通商が24,800円で販売しているKiwiSDR、5,000円程度のボードマイコンBeagleBone Green(私は手持ちのBeagleBone Blackを利用しました)、そして大学屋上に設置したホイップアンテナApex Radio 303WA-2です。