電子情報通信学会無線通信システム研究会4月研究会(島根県松江市)
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電子情報通信学会無線通信システム研究会(通称RCS研)の4月研究会が、4月13日と14日に、松江ニューアーバンホテルにて開催されました。
広島駅から新幹線で岡山までゆき、岡山から特急「やくも」で松江まで行きました。
松江には、温泉と、美味しい食事があり、楽しく出張してきました。徒歩範囲に、松江城や、博物館など、多くの見所もあります。
研究会の会場は松江ニューアーバンホテルです。出張に行ったらその証拠写真が必要だそうですので、いつものように案内看板の前で自撮りしました。
お昼には、近くのお店でランチをいただきました。美味しかったです。
私の研究発表タイトルは「みちびきとGalileoから放送される高精度衛星測位信号の受信」で高精度衛星測位に関するものです。
懇親会会場は宍道湖を一望できる素晴らしいところでした。宍道湖に沈む夕陽はとても綺麗…なはずでしたが、ずっと話をしていて、気づいたら真っ暗でした。
懇親会終了後には、ナイトセッションもあり、鉄道に関する興味深い話をたくさん聴きました。
最終日のセッションはお昼までに終わりました。 多くの研究者といっぱいお話できて、とても充実した研究会でした。
帰りの電車の時刻までに少し時間がありましたので、周囲を散歩しました。まずは、腹ごしらえ、です。以前に家族旅行したときに行ったサンラポーむらくもでランチをいただきました。
島根県庁にある竹島資料室で歴史の勉強をしてきました。
また、日本に古くから伝わる怪談「ろくろ首」の著者である小泉八雲の生涯を記した博物館に行きました。実は、小泉八雲がギリシャ人の新聞記者で、日本に帰化していたとは知りませんでした。
松江で、たくさんの元気をもらったので、仕事を頑張ります。